当院の二重埋没法は、ただ“ラインをつくる”だけではありません。
まぶたの構造・厚み・眼瞼挙筋の働きまで考慮したうえで、美しさと持続性を両立する二重デザインをご提案しています。
当院の二重埋没法は、ただ“ラインをつくる”だけではありません。
まぶたの構造・厚み・眼瞼挙筋の働きまで考慮したうえで、美しさと持続性を両立する二重デザインをご提案しています。
1. 解剖学に基づいた固定位置の選定
まぶたの皮下組織・挙筋腱膜・眼輪筋などの位置関係を踏まえ、糸を通す層や角度を患者さまごとに調整。
医学的根拠をもとにオーダーメイド設計を行います。
2. 厚み・たるみ・挙筋機能を診た上で適応判断
まぶたの脂肪量や皮膚の厚み、軽度の眼瞼下垂の有無などを診察し、単純な埋没ではなく他の施術の適応も含めて検討。
無理な埋没で仕上がりが不自然にならないよう、専門的な視点から総合的にご提案します。
3. 生理的なまばたき・眼輪筋の動きと調和した設計
目元の印象は、静止画よりもむしろ“動き”によって決まります。
まばたき時に不自然さが出ないよう、動態まで考慮した設計を行うことで、自然な目の動きと調和した二重ラインを実現します。
Q. 二重埋没法は、なぜ“戻る”ことがあるのですか?
A. 埋没法は糸の力で二重を固定しますが、皮膚や挙筋との癒着が十分でない場合や、まぶたの脂肪が多い場合は緩みやすくなります。当院では、まぶたの構造に合わせて糸のかけ方・層・深さを調整し、持続性を高めています。
Q. 他院で取れた経験がありますが、再手術は可能ですか?
A. まぶたの状態によっては切らない眼瞼下垂や切開法の方が適応となる場合もあるため、状態を見て最適な方法をご提案いたします。
Q. 埋没法と切らない眼瞼下垂、どちらが自分に合っていますか?
目の開きに関わる筋肉の機能(眼瞼挙筋・ミュラー筋)や二重のラインの希望によって異なります。筋肉の状態・眼瞼下垂の有無を診察し、両者の違いを踏まえたうえでご説明します。
Q. 二重埋没はどれくらい持ちますか?
A. 個人差はありますが、数年~10年以上持続する方もいらっしゃいます。まぶたの厚みや生活習慣によって持続力に差が出るため、カウンセリング時に適した方法をご案内します。
Q. 痛みや腫れはどの程度ありますか?
A. 局所麻酔を使用するため、施術中の痛みは最小限です。腫れは2~3日がピークで、1週間前後で落ち着きます。
• メイク・洗顔:翌日からOK(目元は3日目以降)
• コンタクト:1週間後から使用可能
• 腫れ・内出血:2~7日程度、軽度のものが出る可能性あり
• 運動・サウナ・飲酒:数日は控えてください
• 強い摩擦・アイプチの再使用:1ヶ月ほど控えてください