〜切らずに小顔を叶えるRF治療〜
二重あごやフェイスラインのもたつきは、ダイエットだけでは落としにくい部分。
そんなお悩みにおすすめなのが、インモードMiniFXです。
ここでは、MiniFXの仕組みと小顔効果、施術後の流れをわかりやすく解説します。
MiniFXとは?
MiniFXは、インモードのアプリケーターのひとつで、
高周波(RF)+吸引+深部加熱を同時に行う治療です。
- RFが皮下脂肪を温めてアポトーシス(自然死)を誘導
- 吸引で脂肪を効率よく加熱し、老廃物の排出を促進
- コラーゲン生成を活性化 → 肌が引き締まる
いわば「切らない小顔脂肪吸引+タイトニング」を同時に叶える施術です。
▶ 他の施術との違いはこちら → モフィウス8・フォーマ・ミニFXの違いを比較
小顔効果と部分痩せメカニズム
- 二重あごの脂肪を減らす
→ RF加熱で脂肪細胞数そのものが減少 - フェイスラインがシャープに
→ 皮膚が引き締まり、下顔面の輪郭がスッキリ - 肌質改善も同時に
→ コラーゲン再生により、ハリ感アップ・小じわ軽減
最新研究でも、RF+吸引治療は脂肪厚を有意に減らし、タイトニング効果も得られると報告されています1。
施術の流れとダウンタイム
- 洗顔 → ジェル塗布
- MiniFXを当て、吸引+RF加熱
- 約20〜30分で終了
- 痛み:温かい吸引マッサージのような感覚
- 赤み・腫れ:数時間〜半日程度で軽快
- ダウンタイム:ほぼなし、翌日からメイク可能
症例写真

- 施術1回後、フェイスラインがスッキリ
- 二重あごが軽減し、横顔の角度がシャープに
- 肌のハリ感が出て、若々しい印象に
どんな人におすすめ?
- 二重あごが気になる
- フェイスラインがもたついている
- ダウンタイムを取らずに小顔になりたい
- 切る治療は避けたい
- HIFUは痛くて苦手
治療回数と頻度
- 1回でも変化を感じる方が多い
- よりしっかり引き締めたい場合は3〜4回コースがおすすめ
- メンテナンスは半年〜1年ごとに1回が目安
▶ 回数や間隔の詳しい解説はこちら → インモード・モフィウス8の効果を最大化する施術間隔と回数
当院のMiniFXのこだわり
- 温度をモニタリングし、効果が出るギリギリまで安全に加熱
- 吸引圧や出力を骨格・脂肪量に合わせて調整
- 院長がデザインして、左右差や下あごのラインを意識して照射
副作用・リスクについて
施術後は一時的に赤みや軽い腫れが出ることがありますが、多くは数時間〜1日で落ち着きます。
ごくまれに皮下出血が出る場合もありますが、メイクで隠せる程度です。
日常生活への大きな支障はなく、当日からメイク・洗顔・外出が可能です。
よくある質問(Q&A)
Q. 何回くらい受けると効果が安定しますか?
A. MiniFXは1回でも変化を実感できますが、3-5回の施術を2週間〜1か月おきに行うと、よりシャープなフェイスラインが長持ちします。
Q. 痛みはどのくらいありますか?
A. 施術中はじんわりと温かい感覚と軽い吸引の刺激を感じる程度です。強い痛みはほとんどなく、麻酔が必要なケースもまれです。
Q. 効果はどのくらい持続しますか?
A. 個人差はありますが、約3〜6か月の引き締め効果が続きます。定期的なメンテナンスをするとさらに持続が期待できます。
まとめ
- MiniFXは二重あご・フェイスラインの部分痩せ+タイトニングが同時に叶う治療
- ダウンタイムがほぼなく、翌日から仕事・外出OK
- 複数回の施術でより持続的な小顔効果が期待できる
参考文献
Macrene Alexiades et al. Single Treatment Protocol With Microneedle Fractional Radiofrequency for Treatment of Body Skin Laxity and Localized Adipose Excess. Lasers Surg Med. 2021. PubMedリンク↩
もっと詳しく知りたい方はこちら
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